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リニューアル!
- 2017年03月16日
今日は、サイクリングステーション代表 岡田 浩一です。これまでの、50年以上に及ぶサイクリング歴を織り交ぜながら、記述していきます。
ホームページ本文には、120万km以上の走行経験を記述していますが、この走行距離は、ロードによる走行距離=120万kmであって、実際には、トラックレーサー(ピスト)から始まり、あらゆる車種の自転車で走りました。
正確には、全ての自転車による走行距離は、延150万kmになります。
これから、50年以上の膨大な自転車のエピソードに御付き合いしていただくことになります。
例えば、学生時代毎月10000km走りました。もちろん、これは大学の夏休みに限定されました。
つまり、夏休みに毎年20000km走り続けていました。普段は、毎月5000km~6000kmしか走っていません。
当時は、高さ20mm程度のアルミリムの時代でした。常に、時速30km台のゆっくりした速度しかでませんでした。
そのかわり、走り始めたら、目標地点に到達するまで、ペダルから足を外しませんでした。
高松市民サイクリングクラブに所属するまで、走行中に休憩する概念がなく、若い頃は150km以上のウォーミングアップが必要なため、集団で走る事が不快でした。一日に、300km以上走るのが日常茶飯事の出来事なので、何回も休憩する無駄な走り方に驚きました。当時、これでは短距離のサイクリングで終わってしまい、時間がもったいないと思いました。若い頃は、走れる事に喜びを感じていました。ロングライドに必要な事は、次回記述します。