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一般車両（籠付き御買い物専用自転車）
- 2017年04月05日
今回は、普段サイクリングステーションで使用している御買い物自転車を紹介します。
今まで私の愛車は、ロードレーサー・トラックレーサー・オフロード自転車（MTBではありません。）から御買い物・通勤自転車まで全てチューブラタイヤ仕様でした。サイクリングステーションの籠付き御買い物自転車は比較的大型のバスケットを装着しているので、普段の雑用に重宝しています。ちょっとした事柄には、乗用車の出番が無い状況です。つまり、高松市内での雑用程度では、これで十分所か、乗用車にこのサイクリングステーション御買い物自転車が、一瞬抜かれたとしても、目的地には、先に到着しています。時には（籠がついている為、空気抵抗がかなりあります。）乗用車を抜き去りながら走っている事もあります。これは、主に追い風の時です。すばやく、雑用を終わらせたいので、乗用車で目的地を往復すると、このサイクリングステーション御買い物自転車よりも倍近い所要時間を費やしてしまうので、かなり時間を浪費してしまいます。前回、自動車について様々な記述をしましたが、雨の少ない県香川県民は、自動車を生活の足にしています。私と比較すると、時間と金銭を浪費しているワースト県民の実体が浮き彫りになります。自動車を積極的に利用するのは、毒ガスをまき散らして（中国の現状がそれを物語っています。）ほとんど運動することもないので、健康を害します。ちなみに、普段乗用車に乗られているからといって、中高年が、8000歩以上歩いた結果は、動脈硬化最悪心不全に陥ります。これは、日本の医学界でも、実証されました。ましてや、マラソンの真似事をしようものなら、比較的早期に、このような事態に陥ります。このことは、欧米では一般常識です。昔白人の有名なマラソン選手が走っていましたが、現在白人のマラソン選手が活躍していますか？
このような出来事からも、私が現代日本人が衰えていると主張している事が理解できると思います。
サイクリングステーションの普段使いに利用している御買い物自転車は、実用性能が高いレベルにあるので、総重量は１０ｋｇをかなり越えています。
そして、私のロード歴は50年以上なので、年令は、推測できると思います。つまり、私の脚力は全盛期と比較するとかなり落ちています。それにもかかわらず、高松市内を走行中に、このサイクリングステーションの籠付き御買い物自転車が、ロードバイクに追い抜かれた事は、一度も無いです。むしろ、毎回ロードバイクを追い抜いています。走行距離が、２０～３０ｋｍなので、ゆっくり走る事が少ないせいでもありますが、時速３０ｋｍ程度しかだせない、クリンチャー仕様のロードバイクは、とてもジャマです。なかには、コンタドール風にフラフラ走っているロードバイク乗りもいます。本人は本気になって、速く走っているつもりかもしれませんが、前方を遮るただの障害物に過ぎない存在です。高松の人間は、恥ずかしくないのでしょうか？
この、サイクリングステーション籠付き御買い物自転車は、オフロードタイプです。例え、雪道やアイスバーンでも、問題なく走行可能です。MTBのように、オフロードを走行するのに、苦労する心配はありません。
この自転車は、来店時に、試乗もしてもらっているので、皆さん見た目の総重量に対して、軽快な走行感覚に驚いています。スポーツ車専門店で扱っている、１００万円以下のロードバイクよりも、総重量が重い実用的御買い物自転車が軽快に速く走れて、しかも絶対に転倒しないので、とても安全な自転車です。もしも、ロードバイクでサイクリングステーション籠付き御買い物自転車と速さだけ（他の性能面については、足元にも及びません）同等にしようとすれば、最低でも百数十万円かかります。このことからも、ロードバイクに乗るのがいかに無意味なことか、理解できます。
しかし、自称スポーツ自転車専門店では、チューブラタイヤの扱いに不慣れです。ましてや、チューブラタイヤの長寿命化は、不可能です。皆さんが、自称スポーツ自転車専門店で、２５０ｇ以下のチューブラタイヤを５０００ｋｍ以上パンクしないで使えるようにしてくださいと依頼してみてください。必ず、「不可能です。」と返答されるでしょう。是非試してください。少なくとも、日本国内では、そのような返答しか返ってこないでしょう。
自称スポーツ自転車専門店は、サイクリングステーションのオフロード車・ただの御買い物自転車よりものろいロードバイク乱売店にすぎないのです。このことを、御理解してください。サイクリングステーションでは、安価な価格設定でありながら、独自技術によって、圧倒的高性能のロードレーサーを製作しています。これらは、一度試乗してもらえれば、一目瞭然です。
