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自転車の変遷 B
- 2017年04月18日
幼少の頃は、チューブラタイヤ仕様ロードレーサー一辺倒でしたが、1970年代後半になると、遅ればせながら、他の車種にも興味が湧きました。
地方では、1970年前後から1980年代までサイクリング自転車が(競技目的のロードレーサー・トラックレーサーを除く)主流でした。つまり、スポーツ車の代表は、ランドナー及びキャンピング自転車でした。
幼少の頃から、ロードレーサーで、ロングツーリングを目指していた子供は、当時の日本では、私だけでした。
当時のアマチュアが参加可能なロードレースは、非常に短い距離を走りました。しかも、四国の田舎では、個人が主催していました。かなり、年月が経過してから、各種団体が近隣でロードレースを開催するようになりました。
私が、参加した公式の大会は、ロードレースよりも、トライアスロンが先行してしまいました。
それ位、近隣では、ロードレースが開催されませんでした。公式のロードレース参加は、サーキットでした。続く