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撮影機材
- 2017年04月23日
この頃、写真撮影に傾倒していました。丹精込めて製作した自転車を様々なカメラで、撮影しました。
この当時、未だデジタルカメラは、試作品の様なカメラでした。描写性能に劣る物しか作られていません。
しかし、今を思うと、この頃既に、フィルムカメラ全盛期の末期だったかも?
それでも、当時はデジタルの波が感じられないので、フィルムの描写性能に夢中になっていました。
35mmフィルムでは、飽き足らず、6x6そして、持ち運びできるカメラ一眼レフカメラ(スタジオ専用カメラは屋外撮影には不向きです。)では最大級のペンタックス6x7一眼レフカメラでサイクリングをした事が度々あります。
もしも、ペンタックス6x7一眼レフカメラ又は、それ以上のサイズのカメラを携帯してサイクリング、その時、撮影経験した方が存在していれば、サイクリングステーションまで、ご一報を御願いします。
デジタルカメラ時代になってしまった現代!
フィルムカメラ史上、ペンタックス社が製造していた6x7一眼レフカメラが世界で唯一の屋外用最大の一眼レフカメラになりました。
この大型の重量級カメラを度々サイクリングに持ち出し、サイクリング中に撮影していたサイクリストは、皆無でしょう。続く