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ニュータイプサイクリングステーションSPチューニングロードレーサー
- 2017年04月15日
多種多様な方々が、サイクリングステーションSPチューニングロードレーサーをご愛用されています。例えば、身体障害者にも関わらず、サイクリングステーションロードレーサーで、走られている方がいます。
その方は、若かりし頃医者から、運動を禁止されていました。本人も、30歳までしか、生きられないと、医者に宣告されてから暫らくは、外出は控えていました。
しかし、30歳を過ぎても、体に異変が起こらず、動ける体でした。
そこで、まずは外出から始めました。それでも、体調に異変が起こりませんでした。
それならばと、近隣の低い里山へ行くことにしました。最初は、山頂迄、登れる体力が無く途中で引き返しました。
徐々に、体力が身に付き、標高100m程度の、里山が登れる様に、なりました。
その後、自転車にも興味を示し、乗用車での移動に飽きて、クロスバイクで走るようになりました。
残念ながら、サイクリングステーション以外のスポーツ車専門店では、彼の体力に合致した、乗りやすいスポーツ車を提示できません。他店で、購入したクロスバイクでは、一日当たりたったの1kmしか進まず、そのクロスバイクはとても危険なスポーツ車でした。この、惨状に私は、驚きました。酷いクロスバイクを売りつけた自転車店は、自転車組合の会長をしているからです。この、あふれる程の様々な事実から、TSマークが如何に、無意味な制度なのかを理解していただけるようになります。サイクリングステーションは売りっぱなしにしないうえに、本人に、最も適した自転車にチューニングできない限り、お売りいたしません!
そこで、サイクリングステーションは、身体障害者の症状に合致した。
サイクリングステーションSPチューニングロードレーサーを発明しました。
その御蔭で、その身体障害者は、徐々に走行距離を伸ばし、現在50km程度走れる様になりました。
しかも、このサイクリングステーションSPチューニングロードレーサーは、とても安全に走行できます。
何故なら、路面が凍りついた、アイスバーンでも絶対に滑らないからです。