小学生の時、最初の100knロードツーリングから、様々なルートを走る様になりました。
例えば、高松市中心部を出発して、川東の峠を越えて更に進みます。
国道193号線から途中で西へ曲がり進むと、次々険しい峠が待ち構えています。
(未だ、国道377号線が開通していなかった時代の話です。)
走り我意のある峠を越えると、琴南町に辿り着きます。
たくさんの峠を越えなければ辿り着かないルートです。
現代のクリンチャータイヤ仕様ロードバイクでは、コンパクトクランクの軽いギヤを駆使して走っても、途中で進むのを、諦めるか、半日前後の長時間走行を強いられるでしょう。
続く