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スーパーチューニングサイクリングステーション Ⅱ－J
- 2017年05月13日
サイクリングステーションのチューブラタイヤ仕様ロードレーサー愛用者の中には、春から秋に掛けて、月平均８０００ｋｍ走る人もいます。
もちろん、サイクリングステーションのロードレーサーが世界最速だから、可能な事です。
そして、様々な人々の意見や経験をフィードバックして、チューニング技術を磨いてきました。
その一つが、例えパンクしても、チューブラタイヤを交換せずに、パンクしたタイヤに簡単な応急処置をするだけで、その日の内に、帰ってこれる、チューニングです。
例えば、月平均８０００ｋｍ走る方は、休日になると、片道４００ｋｍの日帰りロードツーリングに出かけます。
もし、彼が４００ｋｍ走った先でパンクしたら通常返って来れないと、思います。
いつも、走りに行く所は、四国の端に当たる箇所なので、自転車店どころか、民家やコンビニエンスストアーの無い場所です。雅に、この無人地帯の様な場所で、一人ぼっちでとぼとぼ歩いていると、行き倒れになってしまう場所です。
実際に、別の理由で、私が昔、途方に暮れた場所でした。（チューブラタイヤ仕様では無くクリンチャータイヤ仕様サイクリング自転車で走っていた時の出来事です。）
つまり、サイクリングステーションチューニングのチューブラタイヤ仕様ロードレーサーに、少しでも不安材料があれば、そんな不安な場所へは走りに行かないでしょう！
そして、この安心のシステムも、過去の様々な経験から誕生した技術です。
続く
