今まで、自転車専用フレーム用パイプのスペックを記述しました。
しかし、このスペックに合致したフレームが出来上がる事はありませんでした。
それでも、国産パイプの場合、軽量パイプは、触っただけで脆かった経験はあります。
例えば、国産パイプの厚さ0.4mmの部分は簡単に、経こんでしまいました。
国産パイプの厚さお0.5mmの部分も、軽く接触すると、これも経こみました。
少々安価な国産パイプで注文したフレームですから、少し乱暴な扱い方をしてしまったのかも?
しかし、意外な結果は、レイノルズ・531・SL・のパイプで東叡社へオーダーしたフレームでした。
続く