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サイクリングステーションスタイル X ４１
- 2017年09月11日
それでも、当時は、チューブラタイヤのパンクにより、度々、ロードツーリングが中断される事柄が起きました！
その時は、ロードレーサーから降りて、ホイールをフレームから外して、予備のチューブラタイヤと交換していました！
そうなると、更に遠方まで足を延ばすのを、諦める時もあります。
それだけでなく、一年に約一回ロードレーサーで走っていて、気分が優れない時がありました。
疲れている訳でもなく、毎日毎日、一年間で、３６０日以上サイクリングしている為か、走る気力が起こりません！
その時は、走り半ばで引き返しました。
それが、ロードレーサーに乗りながら走らなかった日になります。
実際には、１１０ｋｍ～１３０ｋｍ走りました。
それでも、夏の早朝にスタートしているので、帰宅後、入浴して汗を流して、ロードレーサーを整備すると未だ午前中でした。
昼食後、自転車店へ出向きます。
私が、珍しく昼過ぎに訪問するので、走らなかったのかと問われます。
そこで、走らなかったと答え。取り敢えず、県境を越えてから帰ってきたと近況を述べるので、自転車店の雰囲気が変わります。
つまり、若い頃は、誰一人、私と走りたいサイクリストがいませんでした。
現在でも、３００ｋｍ～６００ｋｍ走り続けると一緒にサイクリングするサイクリストはいないかも？
サイクリングステーションでは、この様な事柄が楽に出来る安全な高速ロードレーサーを製作しています。
皆さん、楽しそうに、ロングサイクリングを一日で走破しています！
続く
