清水峠途中に立ちはだかる激坂に小学生ながら、しゃにむに挑戦しました。
なんと、一度も押さずに登り切れました!
何故この出来事が驚きなのか?
当時の、ロードレーサーのPCDがかなり大きく、34tインナーは存在しませんでした。
インナー44tしかも、後輪には、最大24tのかなり重いフリーホイールが装着されていたのが、当時のロードレーサーでした。
現在のロードバイクではほとんどのサイクリストが登れないギヤ比が装着されていた訳です。
では、何故小学生で、ロードレーサー初体験の子供が登れたのでしょうか?
続く