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スーパーヒルクライムサイクリングステーション Q
- 2017年05月06日
高価なナイトサンの御蔭で、街灯の無い暗い夜道を、無事走り切りました。
この当時は、ニッカド電池で充電していました。その為、大型の充電池は、寿命が短い不便な電池でした。
出力３０Wで発光時間が短時間です。そして、繰り返し充電は、たった数十回で充電不可でした。
この、一個二万円の充電池を大量に購入していました。ナイトサンは、とても高価でした。
１９８０年代までは、ナイトサンの二十分の一程度の光量の自転車専用ライトしかありませんでした。
ナイトサンが登場してからは、危険なナイトランをするよりも命と金銭は交換できない思いで走りました。
この思想が、現在のサイクリングステーションで実践されています。
自転車による事故は、四輪による事故と比較すると、重大事故はあまり起こりません。
それをいいことに、プロロード選手等・自転車メーカー・自転車店・自転車専門雑誌は、安全に考慮していません。
当然、サイクリングステーションは世界最速です。
それだけでなく、安全に走れる事を前提にして、自転車で高速走行する事が、とても大事です。
