フランス製テバノの巨大なチェンリングを装着して、いつもの剣山ヒルクライムコースへ出かけました。
香川県高松市を出発して、川東に至る峠を乗り越え、香川県塩江町(当時は未だ高松市外です。)に到達します。
フランス製テバノの56x42tのチェンリングでも、この程度の上り坂は、足に来ません。
当時、未だ体脂肪計が販売されていない時代でした。
ヒルクライム50kmの距離は、ただのウォーミングアップに過ぎない走りでした。
この当時の、私は現在のツール・ド・フランスのトップヒルクライマーを遥かに凌駕した身体能力の持ち主だったのでしょう!
続く