1980年代、東ドイツや、ソ連の自転車競技選手の一部の人達は、アマチャ選手でありながら、国家プロと呼ばれていました。
そして、当時は公然とドーピングが行われていました。
国家プロと呼ばれていた選手達は、国の為に自分自身を犠牲にしていた訳です。
この事柄から、人並み外れたパワーを世界選手権で披露していた事実を理解出来ます。
これらの国家プロと呼ばれていた選手たちに、中野浩一が勝てるとは、思えません!
むしろ、国家プロと競争して、ドーピング無しで、時には準決勝まで勝ち残れた日本人アマチャ選手には、敬服します。
続く